こんにちは、鬼川こるくです。ご覧いただきありがとうございます。
前回の記事の最後に、原稿が完成したら次の記事を更新しますとお伝えしたのですが、その後すぐに大きな出来事があり、少し触れさせていただきたかったので更新いたしました。今日もお付き合いいただけましたら幸いです。
🍄Xfolio(クロスフォリオ)さん、生成AI全面禁止🍄
先日の2023年5月18日、イラストや漫画の投稿ができる「Xfolio」さんから「コンテンツ生成AIに対する対応方針」について発表がありました!
今後利用規約の改定を行い、規約発行日以降はAIで生成したコンテンツは掲載不可となるそうです。
ぶわっ…(T-T)
これは嬉しい…。一時停止とか一部商品はOKとかではなく、全面禁止の構え。ありがとうございます。この表明をしてくださるところが出ることを待ち望んでいました…。
この発表によって歓喜に沸いていて、早速移動されている絵師さん達も大勢いらっしゃるようです。お知らせの記事はこちらです。
私も少し調べてみたところ、いいね数なども非表示にできたり、全体公開だけでなく支援者様限定で公開することもできたり等、他にも色々と機能は充実しているように感じました。
何より、AI情勢が今後どちらに傾いてもいいように保険をかける姿勢ではなく、はっきり禁止にする姿勢を取ってくださったのが嬉しいです。
※2023年5月22日、小説の投稿も可能になりました!
そして、クロスフォリオさん以外にも開発中のAI禁止サイトが登場してきましたので、ピクシブさんからお引っ越しする可能性も急浮上して参りました…。まだ原稿中のため、いずれにせよ動けず、ピクシブさんの動向を見守りながら来月中には判断したいと思います。
ということで今日のメインの話は以上となります。
ここからはガラッと話が変わりまして、せっかくなので今描いている漫画、新刊第4話の最後の方に登場する伝馬町牢屋敷(てんまちょうろうやしき)の資料を紹介させていただきたいと思います♪よろしければお付き合いくださいませ。
【🍄伝馬町牢屋敷🍄】
伝馬町牢屋敷についてはまた後日取り上げさせていただくとして、今回は跡地に建てられた「小伝馬町牢屋敷展示館」で撮影した画像の中からさっと3枚載せさせていただきます。
所在地は、東京都中央区日本橋小伝馬町(こでんまちょう)です。
1枚目のこの画像は、現地の模型の前に置かれていた説明板に描かれていた画像です。画像の周りに説明がたくさん書かれていましたが、ここではシンプルにするため、私が追加した説明文のみ載せさせていただきました。
続いて模型の全体像です。
3枚目の画像に写っている階段に登って撮影しました。
ちょうど私の名前の下に白いものが見えるかと思いますが、この白の説明板に描かれていたのが1枚目の画像です。
↓続いて表門(白い説明板の方)から撮影したものです。
ご覧いただきありがとうございます!
この伝馬町牢屋敷は時代劇にも度々登場しますが、周囲にお掘があったり、脱獄を防ぐための鉄の棒まで映されていることは、なかなかないんじゃないかなと思います。(少なくとも私は一度も見たことがなく、もしあったらすみません!)
そのため、現地に足を運んで貴重な資料を拝見することができて良かったです。
また、この伝馬町牢屋敷は幕末で有名な吉田松陰先生の終焉の地でもあり、この展示館の隣にある十思公園(じっしこうえん)には石碑が建てられています。
後日改めてこの展示館で学んだことなどをご紹介できたらいいなと思います。
それでは今回は以上になります。今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた…!
0コメント